一生自分の歯で咬むためにも予防を大切に

予防歯科・クリーニング~将来も自分の歯で咬むために~

予防歯科の重要性

予防歯科の重要性これまで歯科医院を利用するのは、「歯が痛くなった時がほとんど」という方は多いのではないでしょうか? ですが、虫歯や歯周病は初期の自覚症状に乏しいため、痛みなどの症状が出た時点でかなり悪化していることがほとんど。つまり、虫歯や歯周病になっているにもかかわらず、気付かないうちに放置していたことになるのです。

近年、治療のためでなく、予防のために歯科医院を利用するという考えが浸透しはじめています。虫歯や歯周病は予防できる病気であるため、予防歯科が必要と考えられているのです。

また、予防に取り組むことは、治療にともなう痛みや時間、費用などの負担を軽減できます。そういった観点からも予防歯科は重要な位置付けとされているのです。

カリエスリスク診断

“虫歯のなりやすさ”は菌に対する抵抗力や食習慣など、さまざまな要因が絡み合っているため、人それぞれ異なります。当院では以下のような検査で「カリエスリスク診断(※)」を行い、虫歯になる原因を突き止め、効果的な予防に役立てています。

※虫歯のリスクを判定するものです

だ液の量・質の検査 だ液が十分出ているか、その性質はどのようなものなのかを調べます。
プラークの量の検査 プラークの量が多ければ、細菌の量も多いということ。プラークの付着量を調べます。
虫歯菌の量の検査 細菌の数が多いほど虫歯のリスクが高まります。虫歯菌の量を調べます。
食事回数などの調査 口腔内は中性に保たれていることが理想です。食事回数が増えると口腔内が酸性に傾いている時間が長くなり、虫歯のリスクが高まります。食事の仕方や回数をお伺いします。
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定期検診のすすめ

定期検診のすすめ治療後の口腔内は菌の量が少ないため、意識的にブラッシングを強化していれば、本来の健康状態を保てます。しかし、きちんと管理できている人は少なく、定期的な検診を受けないと再発する確率は高くなってしまいます。

当院では、治療後のメインテナンスは治療の延長であり、口腔内の定期的な評価と予防処置の継続は必要だと考えています。たとえ自覚症状がなくても定期的に診察を受けていれば、歯の病気の兆候を見逃さずに済みますし、治療が必要になったとしても治療が簡単に済み、期間や費用の負担も少なく済みます。

再発や予防のため、そして将来のためにも定期検診の受診をおすすめします。

歯科医師や衛生士によるクリーニング PMTC

PMTCPMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で、専門トレーニングを積んだ歯科医師や歯科衛生士が特殊な器具を使って行う歯のクリーニングのこと。

虫歯や歯周病の原因はプラーク。つまり、プラークをお口の中から除去することで病気を回避でき、予防につながるのです。ですが、予防の基本であるご家庭でのブラッシングでは、歯と歯の間や歯と歯ぐきの間など歯ブラシが届かない箇所があり、すべてのプラークを取り除くことはできません。そんな時におすすめなのがPMTC。定期的なPMTCで悪くなりかけた衛生状態を元に戻し、お口の健康を保ちましょう。

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